軽自動車にお乗りのお客様より、自損事故での鈑金修理のご相談をお受けしました。
狭い場所の通り抜けの際に運転席側の後輪部分を障害物に接触、車体にキズとわずかに凹みが見られます。
ホイルキャップ全体にもキズが確認できます。
ご入庫後、まずは凹み部分を引出し、パテを塗布した後、形を整えます。
その後、塗料を密着させるための加工(サフェーサー等の塗布)を施し、塗装作業に入ります。
塗装も完了、ホイルキャップを交換し作業は終了です。
作業期間はご入庫日から5日間で完了し、無事にお引渡しができました。
どんなに注意深く運転していても、思いがけない事故はつきものです。
早めの修理で、お客様が気持ちよく運転再開ができますようご要望を伺いながら、
最適な修理を行っております。